2007年09月07日

社員をサーフィンに行かせよう

patagonia.jpg今月号のBOONでUSの植村肇さんがPUSHしてたパタゴニア創業者の経営論。
たまた、友達がKIDSのパタのレトロカ-ディガンをかってて、ええやんってみてみたら、
おいおい。やはり、数年前のKIDSを着るという流れがこの夏から、きてて、やはり入荷待ち状態。
ハーレーもKIDSだしてて、チビT並みの着こなしブーム再来か?

てなわけで、やはり、パタの経営論がきになって、アマゾンでどないな内容か調べてみた。

なんて、経営者なんだ
普通なら、ありえへん。

書名の通り、パタゴニアの社員は勤務時間中、いつでもサーフィンに行っていい。サーフィンに限らず、登山釣り、自転車など、どんなスポーツでも構わない。その分、仕事をする時には熱心に、効率よく、責任感を持って取り組むことを求める。「社員をサーフィンに行かせよう」という精神は、フレックスタイム、ジョブシェアリングなどの思想を具現化したもの。こうした融通性で、アウトドアスポーツに深い知識と経験を持つ貴重な人材を社内にとどめてきたという。

私たちの会社で「社員をサーフィンに行かせよう」と言い出し
たのはずいぶん前からのことだ。私たちの会社では、本当に社員はいつでもサー フィンに行っていいのだ。もちろん、勤務時間中でもだ。平日の午前十一時だろ うが、午後二時だろうがかまわない。いい波が来ているのに、サーフィンに出か けないほうがおかしい。
私は、数あるスポーツの中でもサーフィンが最も好きなので、
この言葉を使っ
たが、登山、フィッシング、自転車、ランニングなど、
ほかのどんなスポーツで もかまわない。
私が「社員をサーフィンに行かせよう」と言い出したのには、
実はいくつか狙いがある。

第一は「責任感」だ。
私は、社員一人一人が責任をもって仕事をしてほしいと
思っている。いまからサーフィンに行ってもいいか、いつまでに仕事を終えなければならないかなどと、いちいち上司にお伺いを立てるようではいけない。
もしサーフィンに行くことで仕事が遅れたら、夜や週末に仕事をして、遅れを取り戻せばいい。
そんな判断を社員一人一人が自分でできるような組織を望んでいる。

第二は「効率性」だ。自分が好きなことを思いっきりやれば、
仕事もはかどる。午後にいい波が来るとわかれば、
サーフィンに出かけることを考える。すると、その前の数時間の仕事はとても効率的になる。机に座っていても、
実は仕事をしていないビジネスマンは多い。
彼らは、どこにも出かけない代わりに、仕事もあまりしない。
仕事をしている振りをしているだけだ。そこに生産性はない。

第三は「融通をきかせること」だ。
サーフィンでは「来週の土曜日の午後4
時から」などと、前もって予定を組むことはできない。
その時間にいい波がくるかどうかわからないからだ。
もしあなたが真剣なサーファーやスキーヤーだった
ら、いい波が来たら、すぐに出かけられるように、
常日頃から生活や仕事のスタイルをフレキシブルにしておかなければならない。

第四は「協調性」だ。パタゴニアには、
「私がサーフィンに行っている間に取引先から電話があると
思うので、受けておいてほしい」と誰かが頼むと、
「ああ、いいよ。楽しんでおいで」と誰もが言う雰囲気がある。
一人の社員が仕事を抱え込むのではなく、
周囲がお互いの仕事を知っていれば、誰かが病気になったと
しても、あるいは子どもが生まれて三カ月休んだとしても、
お互いが助け合える。お互いが信頼し合ってこそ、
機能する仕組みだ。

結局、「社員をサーフィンに行かせよう」という精神は、
私たちの会社の「フレックスタイム」と「ジョブシェアリング」の考え方を具現化したものにほかならない。
この精神は、会社が従業員を信頼していていないと成立しない。
社員が会社の外にいる以上、どこかでサボっているかも知れないからだ。しかし、経営者がいちいちそれを心配していては成り立たない。私たち経営陣は、仕事がいつも期日通りに終わり、きちんと成果をあげられることを信じているし、社員たちもその期待に応えてくれる。お互いに信頼関係があるからこそ、
この言葉が機能するのだ。

って、圧巻であった。

HP
http://www.patagonia.com/web/jp/home/index.jsp?OPTION=HOME_PAGE&assetid=6297&slc=jp_JP&sct=JP



posted by パンプキン at 00:46| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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